■赤外線カメラ・ドローンによる屋上・外壁点検
大規模修繕実施する前には、現状の建物全体の診断をする必要があります。
通常の診断をする場合、足場を設置し人海戦術で進める必要があり、報告書がでるまでに相当日数がかかり、また費用も高いと感じます。
赤外線カメラ・ドローンにて外壁の診断をする事により、少人数で、短期間(天候によって日数がかかる場合あります)で調査ができ、報告書まで提出できます。
(赤外線診断した内容と、大規模修繕工事を実施した数値が異なる場合があります。あくまで目安とお考え下さい。)
詳しいお話は、弊社までお問い合わせ下さい。
赤外線診断とは
サーモグラフィカメラにより、表面温度の高い部分を浮き(壁面の場合、温度の高い部分内部には空気層ができ、その部分の温度が上昇する。)
と判断したり、屋上の場合、温度の低い部分を水漏れの可能性がある場所と判断する事ができます。
また、外壁に限らす内壁から水漏れの箇所の確認ができたり、非破壊(内壁の場合、一部切り取る事により水漏れが分かりやすい場合があります。)
で出来る診断です。