今回からは、1.換気扇について(その2) からお話していきます。

 

  1. 換気扇について
  2. キッチンIHクッキングヒーターについて
  3. 洗濯機用蛇口について
  4. バルコニー水栓について
  5. ユニットバスについて
  6. 電気設備について

 

換気扇について(その1)は、こちらから。

 

換気扇について(その2)

今回はキッチン・洗面所・トイレ・お風呂換気扇について


キッチン換気扇

風量は、強・中・弱の3種類がほとんどでないでしょうか。

個人的には、「中いる」と思いますが。

我が家はガスコンロの為、「火を付けると換気扇を強で回す。」と決められています。=換気扇の音が大きく、火が付いていると認識できるから。

吸う能力は、およそ下記の様になります。

弱で 180~240立方メートル/h程度

中で 300~350立方メートル/h程度

強で 440~530立方メートル/h程度

立方メートル(㎥)/hて分かりにくいですよね。

弱で、1時間に1メートルの立方体が、180~240個分吸える計算となります。

100㎡の住宅で高さが3mとすると、300㎥(うらまやしー)だとすると、弱で、1時間に6~8割の空気が吸われます。

中以上で、1時間で室内以上の空気が吸われる事になります。

中や強で回すと、空気を外部から取り込もうとして、「玄関扉が開かない。」「サッシ引き戸の開閉が重い。」「隙間から大きな音で風が入ってくる。」等があり、普段の生活に支障が出る場合もあります(弱でも抵抗を感じますが)。

強で換気扇を回すと、大人でも玄関扉を開けるのに一苦労する場合があります。お子さんならなおさらですね。その時は、一度換気扇を止めてあげて下さい。

インターホンで「帰ってきたよ。」と連絡あれば、集合玄関オートロックを開けてから、換気扇を止めてあげて下さい。

子供が室内に入れば、また、換気扇を動かして、子供がすんなりと玄関扉を開ける様にしてあげて下さい。

しかし、バルコニーの引き戸を開けている場合などは、逆に風の流れが出来て、閉まる速度が速くなる可能性もあるので注意が必要です(得に風の強い日や、風通りのいいマンションは)。


洗面所・トイレ・お風呂の換気扇について

 

トイレ・洗面所・お風呂の換気と、24時間換気システムは、お風呂にある換気システムで一括で換気しています。

※トイレとお風呂が離れている場合はトイレが単独の場合もあり

 

トイレ換気扇

トイレのスイッチに遅れスイッチ(Panasonicカタログp180~186)などが使用されていると思います。トイレの電気を消してから約3分(初期設定・時間は変えられる)間、換気扇が動いている状態です。

換気扇が止まれば、パイロットランプが赤の点滅から、ほたるランプの緑の点灯に代わり、換気が終わりましたと知らせてくれるスイッチが付いています。カタログP186 のスイッチが一般ではないでしょうか。

普通の片切スイッチ等は1,000円以下で購入できますが、遅れスイッチは部材だけで定価で6,300円(税別)します。

トイレ換気は、機械自身はなく換気口だけが付いています。お天井上でダクトがお風呂機械から伸びて吸っています(風呂とトイレが近くに無い場合、トイレ単独の場合あり。)。

たまに、換気口が天井から落ちる場合があります。落ちると言う事は、簡単に取り付いているか、取り付けを忘れたかです。ほとんどが簡単に取り付いると考えられます。

また、換気口にホコリが目立ち、掃除する為に取って清掃して、元に戻らなかったりします。

換気口の取り付け構造が、真ん中の小ネジで締め上げるものか、バネが付いて上に上げるタイプの物のどちらかだと思います。

バネタイプの場合は、下に落ちる事はなく宙づりになります。

下に落ちるのは、小ねじで止めている物です。戻すのに少し邪魔くさかったりします。

換気口の問題ではなく、凹の方の取り付けに問題があると思われます。

 


次回は、換気扇について(その3)からです。